日記、読書、映画。
機械之心
ロスト
2008年 06月 25日 (水) 00:01 | 編集
公共交通カードは定期入れごと失くした。
次回上海を訪れたら、新しいのを手に入れよう。まえはデポジットが三十人民元必要だったが、今は二十元で良くなっているらしい。

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画像は、有事の際はてっぺんだけ飛んでいくんじゃないのかと思えるホテル、ラディソン・シャンハイ。
豆と香辛料
2008年 02月 28日 (木) 12:46 | 編集
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モスバーガーで期間限定のスパイシーホットチリバーガーを食べる。「スパイシー」はホットチリバーガーの三十円増しで三百三十円。
ほど好く辛い。チリソースに入っているレッドキドニーとひよこ豆は確認出来たが、レンズ豆は原形をとどめていなかった。
ディルのパイ
2007年 10月 31日 (水) 00:01 | 編集
フィンランドに行ったのは、連れが『かもめ食堂』を観てフィンランドに興味を持ったからだった。心に乙女が住んでいるらしい。
ヘルシンキで『かもめ食堂』の撮影で使われたカフェ・スオミに行くのだけは勘弁して欲しいと頼んだ。きっと日本人で一杯に違いなく、なんとなく恥ずかしいから。
しかし興味はあるので、車道を挟んで向かいの道を歩いた。「かもめ食堂」とステッカーも貼ってあるし、混んでいた。日本人のような黒い髪のグループが入っていった。やはりヘルシンキに来た日本人はここに詣でるらしい。
アカデミア書店にあるカフェ・アアルトには行った。『かもめ食堂』では、片桐はいりと小林聡美が出会う重要な場所だ。そんなに広くはない。吹き抜けになっている書店の二階なので、東京駅前にある八重洲ブックセンターのカフェに少し感じが似ている。
空いている席に座ったら前と後が日本人客だった。斜め前にもいる。また一人来た。街を歩いていてもほとんどすれ違わないのに、なぜここに集結する。自分も来ているわけだが。
うしろの二人連れは、日本人女性とフィンランド人男性で、この男性の日本語が流暢で、二人の会話は日本語だった。
メニューには英語表記もあり、設計者にちなんだアアルト・パイとコーヒーを注文した。ここはウェイトレスがテーブルまで注文を取りに来てくれるヘルシンキでは珍しい店で、やがて運ばれてきた三角に切り分けられたパイは、炭色だった。真っ黒になるほどディルが入ったパイだった。温められていて柔らかく、卵とバターの香りがして美味しかった。
黒い飴
2007年 10月 30日 (火) 23:01 | 編集
キャンディが一つ、カバンのポケットから出てきた。ヘルシンキのホテルのフロントに置いてあったものだ。放っておくと溶けて不味くなるので、包みを解いて口に入れたらサルミアッキ味だった。しょっぱくて辛くて薬っぽい。我慢してしばらく舐めていたら、しょっぱさの下がほのかに甘いことに気付いた。甘い分、やや破壊力が弱い。
黒いキャンディがチョコレート味でもコーヒー味でもコーラ味でもないことを学んだ。
V & B
2007年 10月 23日 (火) 00:01 | 編集
日本を発つ少し前に、貰ったけど要らないからあげるとVilleroy & Bochのカップとソーサーをもらった。ニューウェイブという、カップの縁がわずかに立ち上がって帯状となり、それが曲線を描いて胴体につながり取っ手になっている独特なフォルムのものだ。右手でしか持てないが、左手用も売られている。
デパートに行ったときに似たようなカップがあったので近付いたら、同社の販売員(女性)が寄ってきて「ドイツで二百六十年以上の歴史がある陶磁器のメーカー」「一流ホテルでも使われている」「ヨーロッパ生活を経験している人に愛用者が多い」「やんごとなきあの方もお好き」というような情報を教えてくれた。
「私もずっとこのマグを使っているけれど、丈夫。カップスープや小さなインスタントヌードルを食べる時にも重宝している、使い勝手が良い」
ついでに彼女の私生活の一場面まで垣間見てしまったが。
とりあえずビレロイ&ボッホという読み方を知って、欧州へ向かった。機内で『オーシャンズ13』を観たが、この映画にはVilleroy & Bochのカップ(ニューウェイブ)が登場する。ホテルのロビーでコーヒーを飲んでいる場面で一瞬。映画の中ではあのホテルも一流を目指していた。
フランクフルト空港に着き、トイレに行った。便器がVilleroy & Bochだった。さすがドイツを代表するメーカー。ではあるが、ちょっと驚いた。日本で大倉陶園や香蘭社の便器は見たことがないし、INAX やTOTOが作った食器というのも知らないので。
ドイツのあとでフィンランドのヘルシンキに行ったら、ホテルの部屋にあったカップはVilleroy & Bochだった。一流かどうかは知らないが、なかなか良いホテルだった。
Kukkamaito
2007年 10月 15日 (月) 00:01 | 編集
フィンランドは、コーヒーとロウソクの個人あたりの消費量が世界一、アイスクリームは欧州一の国だ。スターバックスはないが、Robert's Coffee というチェーン店があちこちにあるし、コーヒーショップ(セルフサービスで、コーヒーも自分で注ぐ。器はアラビア社が多かった)も多い。日暮れにはカフェやレストランのテーブルにロウソクが灯される(ベトナムの田舎に行くとしばしば停電するのでロウソクで食事をすることもあったが、ヘルシンキの電気事情は悪くない)。十月ともなると寒いのでさすがに外でアイスクリームを食べている人は見かけなかったが、屋内では見た。
フィンランドではアイスを食べなくてはと思っていたので、スーパーでペンギンのマークが可愛いアイスクリームを買って食べた。値段は日本円で百〜二百円くらいか。川べりのベンチで食べたが寒かった。美味しかった気がする。
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そのペンギンアイスのValio社のカフェ、Valion baari (英語ではValio Bar)がヘルシンキ中央駅近くのKamppiというショッピングセンターにあったので入ってみた。バスセンターに隣接しているので持ち帰れるサンドイッチ、ペットボトルの飲み物が充実していたが勿論アイスクリームもある。スーパーで売っているような個別包装のものと、カップやコーンにすくってくれるアイスクリーム、そしてソフトクリーム。アイスクリームの種類は十種類ほどで、ヴァニラにナッツが入ったものを注文。二.五ユーロ。店員がスプーンを巧みに使い、アイスクリームの玉を雪だるま式にみるみるうちに拳ほどの大きさにしてコーンにのせてくれた。
アイスクリームは甘みは強くないが濃厚で口内で溶けるとなめらか、入っているナッツも香ばしい。店内の丸テーブルで食べたが、スツールの支柱が真っ赤で、先(床に着いている部分)がトリの足のように五つに裂けていた。店員のエプロン、持ち帰り用の紙袋、紙ナプキンなどは白地に青と水色の乱菊のような花模様がプリントされていて、良いと思った
(公式webサイト http://www.valio.fi/baari/
によると、インテリアデザインはデザイナーのPaola Suhonenの手になるもの。上に書いた「乱菊のような花模様」は、Kukkamaito 英語でFlower Milk というパターンだそうだ。webサイトの背景がそれ。)

ここの店員は若い女性でアイスクリームの種類を英語で説明してくれたりしたが、ややぶっきらぼうだった。しかし食べ終わって帰る時に"kiitos"(ありがとう)と言ったら笑顔を見せてくれた。フィンランド人は英語が話せる人が多いので失念していたが、外国人に外国語で接客するのに緊張していたのかもと思い当たる。笑顔で可愛さ八割り増し。というかめちゃくちゃ可愛く見えた。
傾注!
2007年 10月 12日 (金) 00:01 | 編集
ドイツに行く前に少しドイツの勉強をしようと思い、結局それほどしなかったが『どくそせん』はちょっと読んでみた。パンツ丸見えだった。Achtung(傾注)という言葉を覚えた。
ドイツのフランクフルト空港に着いて、パスポートコントロールの「EU以外」と表示のある窓口に並んで待っているときに、アナウンスが流れた。
"Achtung..."
ドイツ語なので何を言っているのかはわからなかったが、耳を傾けてしまった。そのあと英語で "Attention please " と言っていた。なるほど、こういう時に使うのか。
DB(ドイツ鉄道)にも乗ったが、車内放送でも聞いたし、出入り口近くの注意表示にも ACHTUNG! と記されていた。ちなみに発音はアハトゥ(ンク)で、ンは多くても半分位しか聞こえなかった。
覚えたばかりの言葉を見聞きすると、楽しい。ドイツ人相手に使うことはない言葉だが。
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