2007年
03月
28日
(水)
00:01 |
編集
もっとまえから予兆があったのかも知れないが、最初に気付いたのはコムタン(骨やテール、内臓を煮込んだスープ)が薄くなったことだった。たまに行くファミリーレストランのような焼き肉屋のことだ。不味くはないが薄い。今までのコムタンを水で薄めて延ばした感じ。その次はキムチが変わった。これまでも発酵が進んだりして味が違うことがあったが、ベクトルは一定していて、アミの塩辛がふんだんに使われて辛さと旨味が引き立てあっていた。それが水っぽいキムチに変わった。仕入れ先を変えたとしか思えない。美味い所にではなく、安い所に。
肉はまずまずだが、コムタンとキムチの味が落ちたら、わざわざこの店に来る理由はないと心の隅で思っていると、店長の姿がなくなった。いつ来てもいて、率先してフロアを歩き回っていた働き者の姿が消えていた。
肉はまずまずだが、コムタンとキムチの味が落ちたら、わざわざこの店に来る理由はないと心の隅で思っていると、店長の姿がなくなった。いつ来てもいて、率先してフロアを歩き回っていた働き者の姿が消えていた。
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