日記、読書、映画。
機械之心
北見葉胡『おやゆびひめ』原画展
2007年 02月 22日 (木) 01:00 | 編集
青山のピンポイントギャラリー(港区南青山5−10−1双葉ビルB1F)で北見葉胡の『おやゆびひめ』原画展を見る。
それほど広くないギャラリーの壁に主に『おやゆびひめ』の原画が展示されており、全頁を展示することは出来ないので、色鮮やかな綺麗な頁(花畑とか)の原画が飾られていた。
原画の余白に絵の具の汚れがあり、臨場感があるなと思っていたら、北見氏が「消そうと思ったけど、『原画展なんだからそのままで良い、お客さんはそういうのを見に来るんだから』って言われたので、そのままなんです」と来場者に語っていた。
別の来場者が、絵を見ながら連れに向かって「世界観がすごい、この世界観が」と口角泡を飛ばす勢いで語っていて、世界観と言えば真っ先に歌舞伎を連想するので、世界観がすごいとはどういうことだろうと思った。「北見葉胡が描く独自の世界が素晴らしい」という意味なのだろうか。
三月三日土曜日まで。日曜休廊。
北見葉胡(絵)と蜂飼耳(訳)のサイン入り『おやゆびひめ』(偕成社)を買う。

大河渡の『神舟』読書中。神舟というくらいだから、古代中国が舞台の、血で血を洗う呪術合戦だと勝手に思いこんでいた。日本の京都が舞台で、しかも近代、明治維新の話だとは思わなかった。
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