日記、読書、映画。
機械之心
ダーウィン賞
2007年 12月 24日 (月) 00:01 | 編集
フィン・タイラー監督の『ダーウィン・アワード』を観る。
優秀なプロファイラーだが血を見ると失神してしまうため連続殺人犯を取り逃がしたマイケル(ジョセフ・ファインズ)は、警察を辞職する。保険会社は愚かな方法で死ぬ人間に毎年二二〇〇万ドルを支払っており、マイケルは愚かな方法で死にそうな人間を審査ではねればいいと提案し保険会社に就職を希望する。四週間で愚かな方法で死にそうな人間を選別する方法を見つけ出したら雇うと言われ、保険調査員のシリ(ウィノナ・ライダー)と調査の旅に出る。
学生がドキュメンタリー映画を撮影しているという体裁で撮られていて、「あんた誰よ」「無視して下さい」「ムカツク」というような会話が繰り返される。被写体に干渉しないというルールがあるため、危機が訪れても助けてくれないが、映画を作る側の人間には心当たりがありすぎる役に違いない。
洞察力があり有能ながら、こだわりが強すぎて世間とややずれた感じのマイケルにリアリティがあった。普段は頬がつるつるしているのに、髭剃りしないとすぐに顔が真っ黒になるところとか。
ウィノナ・ライダーを久し振りにスクリーンで見たが、きれいで生き生きしていて、順調にキャリアを積んでいる女優に見えた。
シャワー中の事故死の可能性は、体重百十kg以上、底に滑り止めのないバスタブ、固形石鹸の使用の三つの要素が重なった時に最大になるらしい。バスタブに滑り止めシールを貼り、液体石鹸を使うだけで風呂場はずいぶん安全になる。
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