2007年
10月
22日
(月)
00:01 |
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スコット・ヒックス監督の『幸せのレシピ』を観る。
ニューヨークの人気レストランの厨房で腕をふるう料理長のケイト(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は仕事一筋で、試食をしてくれる相手もセラピストしかいない。ある日、シングルマザーの姉が急死し、九歳の娘ゾーイ(アビゲイル・ブレスリン)を引き取ることになる。久し振りに職場に顔を出すと、新たにニック(アーロン・エッカート)が雇われていて、ニックはケイトのサフランソースを絶賛する。
突然母を亡くして叔母と暮らすことになったゾーイの、さびしそうで悲しそうで、ときにはものわかりも良いという複雑さがうまく表現されていた。終わってから『リトル・ミス・サンシャイン』の子役のあの子だったのかと気付く。順調に成長しているようだ。
ケイトはどうしてカウンセリングに通わされているのかわからないと言っていたので、これが伏線かと思った。ゾーイは母親と共に死んでいるのに、ケイトは姪と暮らしていると思いこんでいる。同僚達は彼女に同情しており真っ向からは否定しない。ケイトのサフランソースの秘密を知りたがっているニックは彼女に近付き、ゾーイが見える振りをし、やがてニックに心を開いたケイトはサフランソースの秘密のレシピを教える。ふとしたきっかけでニックと喧嘩をし、仲直りしようとしたケイトはニックのアパートを初めて訪れる。そこにはニックの妻子が。「結婚してるって言わなかったじゃない」「君が尋ねなかったから」……という話になるのではないかとはらはらしながら観た。
最近の、日本で公開されるアメリカ映画を観ていると、キャリアを積んで出産の時期を逃している女性が、子どものいる男性と結ばれる・男性と結ばれ、親のいない子どもを引き取るという展開が多いように思う。時世を反映しているのだろうが、カップルに子どもがいて家族が完成するという信仰のようなものも感じる。
ニューヨークの人気レストランの厨房で腕をふるう料理長のケイト(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は仕事一筋で、試食をしてくれる相手もセラピストしかいない。ある日、シングルマザーの姉が急死し、九歳の娘ゾーイ(アビゲイル・ブレスリン)を引き取ることになる。久し振りに職場に顔を出すと、新たにニック(アーロン・エッカート)が雇われていて、ニックはケイトのサフランソースを絶賛する。
突然母を亡くして叔母と暮らすことになったゾーイの、さびしそうで悲しそうで、ときにはものわかりも良いという複雑さがうまく表現されていた。終わってから『リトル・ミス・サンシャイン』の子役のあの子だったのかと気付く。順調に成長しているようだ。
ケイトはどうしてカウンセリングに通わされているのかわからないと言っていたので、これが伏線かと思った。ゾーイは母親と共に死んでいるのに、ケイトは姪と暮らしていると思いこんでいる。同僚達は彼女に同情しており真っ向からは否定しない。ケイトのサフランソースの秘密を知りたがっているニックは彼女に近付き、ゾーイが見える振りをし、やがてニックに心を開いたケイトはサフランソースの秘密のレシピを教える。ふとしたきっかけでニックと喧嘩をし、仲直りしようとしたケイトはニックのアパートを初めて訪れる。そこにはニックの妻子が。「結婚してるって言わなかったじゃない」「君が尋ねなかったから」……という話になるのではないかとはらはらしながら観た。
最近の、日本で公開されるアメリカ映画を観ていると、キャリアを積んで出産の時期を逃している女性が、子どものいる男性と結ばれる・男性と結ばれ、親のいない子どもを引き取るという展開が多いように思う。時世を反映しているのだろうが、カップルに子どもがいて家族が完成するという信仰のようなものも感じる。
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