日記、読書、映画。
機械之心
年齢不詳
2007年 08月 20日 (月) 00:01 | 編集
スティーヴン・ソダーバーグ監督の『オーシャンズ13』を観る。
ホテル王バンク(アル・パチーノ)に裏切られたショックでルーベン(エリオット・グールド)は狭心症の発作を起こし心筋梗塞を患う。この仕打ちに、”オーシャンズ”は新しくオープンするバンクのホテル&カジノを混乱に陥れバンクをぎゃふんと言わせることを企む。
このシリーズは初めて観たが、知能と肉体を使った犯罪を気楽に面白く観た。犯罪といっても面子のため、一般人相手ではないし。
バンクのホテルの内装はミッドセンチュリー風でお洒落。ミスター・ウェンという中国人不動産王について「北京以南の空中を支配している。例えば南京で地上三階の建物を建てるには、ミスター・ウェンの許可が要る」という法螺を吹いていたが、大きな法螺は堂々と吹くのが真実に聞こえるコツだ。カジノで使用されるダイスに仕掛けをするためにメキシコの工場に潜入して、その労働環境の劣悪さに労働運動が興るというエピソードが好きだった。
バンクには片腕といわれる秘書スポンダー(エレン・バーキン)がいるのだが、最初、キャメロン・ディアスに見えた。ブロンドのショートボブ、ぬらぬらしたリップグロス、常に鎖骨が見える赤系のドレスで、若くはないが美しい。あとでエレン・バーキンの年齢を知って驚いた(一九五四年生まれ)。言われてみれば寄せて上げた谷間に張りがなかったような。
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