日記、読書、映画。
機械之心
『ヒステリック・サバイバー』
2007年 07月 11日 (水) 06:01 | 編集
深町秋生の『ヒステリック・サバイバー』(宝島社)を読む。
アメリカの中学生だった三橋和樹は、校内のカフェテリアでの銃乱射事件に巻き込まれ、心身に傷を負って日本に戻ってくる。銃が規制されている日本は安全だと思われたが、校内での対立、いじめなど、アメリカと同じ問題が存在していた。
最初は、どうして中学生なのだろうと思ったけれど、中学生の方が切実だからと読みながら納得した。地方都市の事情、登場人物が生々しい。
中学生や高校生は、これを読んで夏休みの読書感想文を書けばいいのに。
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