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機械之心
『舞妓Haaaan!!! 』
2007年 06月 26日 (火) 00:01 | 編集
水田伸生監督の『舞妓Haaaan!!! 』を観る。
修学旅行で行った京都で舞妓に出会って以来、お茶屋遊びをしたことはないが、大の舞妓好きの鬼塚公彦(阿部サダヲ)。京都支社勤務となり、長年の夢である「舞妓さんと野球拳」がかないそうになるが、お茶屋で出会ったのプロ野球選手の内藤(堤真一)にライバル心を燃やす。一方、鬼塚にふられた富士子(柴咲コウ)は、京都の置屋で舞妓修行を始める。
おもしろ可笑しい。お茶屋の女将の真矢みき(和服が似合うのにダンスもお上手)、医者の北村一輝、西陣の旦那の植木等など、出番の少ない役者も楽しそうだった。植木等は髭紬の羽織を着た粋な老人で、バックに流れる音楽も三味線の「スーダラ節」、舞妓と二言三言会話するだけなのだが、かろみがあるのに独特な感じ。植木等は亡くなったばかりなので、つい特別な気持ちで見てしまったのかも知れない。
置屋の娘で舞妓の駒子が、地味ながら整った顔で、振り袖も日本髪も似合っていて良いと思っていたら、小出早織だった。白塗りだったので『ケータイ刑事(デカ)』の銭形雷とは気が付かなかった。舞妓の駒富士になった富士子に気が付かない鬼塚を笑えない。
本編前に上映された予告編に『怪談』があり、面白そうだった。黒木瞳は想像した通り、美しくて凄味があった。豊志賀の遺書がチラッと映ったが、あれがそうかとぞっとした。
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